後悔するぞ!大学での失敗。第1号
ぼくが大学に入学してからやらかしてきた出来事を紹介していく。
入学してから1ヵ月も経っていないころだったと思う。
高校が同じ友達の家に夕飯を食いに行った。炒め物を作って食べた。
食べ終わって、テレビを見てくつろいでいたらその友達が、
髪ブリーチしたいから手伝って
と言ってきた。
確かに1人でやるよりはムラなくきれいにできるので手伝うことにした。
彼はすでに1回ブリーチをしていたので真っ金金だった。
ぼくは後ろの根本などを塗るのを手伝った。
ブリーチを塗り終わると、ボトルに液がまだ残っていたみたいで彼は
使う?
と聞いてきた。ぼくも彼の頭がどんどん変化していくのを見て試してみたくなり、興味本位で自分の頭にも残った液でブリーチをした。
それがいけませんでした。
前置きが長くなりましたが、ぼくが大学に入ってからの失敗第1号です。
残ってる分だけでは、しっかりと全体の色を抜けるはずもありません。
また、今まで染めたことも、脱色したこともなかったのでちょーへたくそだったんでしょう…
シャワーで洗い流して、タオルで拭いて、鏡の前に立ってみると、
もうそれは無残な姿の自分が写っていました。
前髪はめっちゃきれいにできてる!1番見やすくやりやすいところだからね。
それ以外はもう…
髪をちょっとつまんであげてみると黒い髪の毛が見えたり、つむじのまわりが黒のままだったり…
明日普通に大学あるし…
短いスパンでまたブリーチをするのはよくないみたいだからこのままでいくしかないのか
と思っていました。
結局、帽子かぶって行ったけど金髪に変化していたので知り合いがすぐ集まってくる。
案の定帽子をとるはめになり失敗した頭をみんなに見られ、大笑いされすごい恥ずかしい思いをした1日でした。
今回の失敗は、
初ブリーチを友達の余った分だけでやってしまった
ということでした。
みなさんもお気をつけて